花粉症

身体の機能を整え脳からの伝達や血流が変われば自然と回復する力が戻ってきます。

花粉症は植物の花粉によるアレルギー性のものと定義されています。日本では１９６３年に報告されたのが始まりのようで、今では小さな子供まで花粉症に罹患していると言われるほどです。

花粉が飛び始める前から薬や注射などで予防をされている方がほとんどだと思います。

当院では花粉症であるアレルギー性は自己免疫力の低下によるものと考えています。

個人の身体の成り立ちや体調は違います。薬等で楽になるならそれも一つの選択肢です。

しかし「効かなくなった」「年々ひどくなる」「薬を飲むと眠くてボーっとする」などといった声をよく聞きます。

クスリはリスクだという事も覚えておいてください。

肝臓で解毒をし無毒化弱毒化し身体に適応させます。

無限にこれができるわけではありません。必ず疲弊します。肝臓が疲れてしまうと身体の機能は大変なことになります。

当院の患者様でも重度の花粉症の方はたくさんおられますが、みなさん言われるのが「いつのまにか薬を飲まなくても花粉症が気にならなくなった」

身体の機能が整い脳からの伝達や指示経路がスムーズになれば体は自然と変わります。