自律神経と脳からの伝達指示経路

当院ではこの4つの事を意識して施術にあたっています。

脳からの指示・伝達というものは非常に重要です。

慢性的な疾患になればなるほど脳からの伝達は正常には伝わっていません。（脳に問題があるとかではありません）

脳神経というのはたくさん使った部分ほど発達し使わない部分は伝達が悪くなってしまいます。そのためいつもと同じことを見て考えて感じようとします。

ネガティブ要素の強い方というは過度に心配や緊張をして不安症になっていきます。そのため他人から見ればちっぽけなことで悩んで心配して自らで不安症を作っています。これは脳が不安のための回路ばかり使いたがるからです。不安な回路ばかり使っていると常に身体は緊張状態になりますので交感神経が優位な状態になり身体は冷えて機能低下してしまいます。

完ぺき主義・自己犠牲・自信がないといった考え癖も使い慣れた思考しかしたがらない脳の問題です。

自律神経が乱れている方というのは思考パターンが固定されている方が多く

「性格だから仕方ない・・・」「今更変えれない・・・」「ポジティブに考えれない」と言われます。ですがそれは同じ回路しか使っていないからで習慣付ける事が大事だということです。違った物事の捉え方を少しづつしていくという事が改善の近道です。

長年続く痛みやしびれ、身体の不調は特にこの伝達がスムーズにいかなくなり自律神経の切り替えに支障が出ている場合が多くあります。

当院の自律神経整体はこの伝達経路を正常に働かす事ができるように経絡・エネルギー・チャクラ・頭蓋骨調整・などを調整します。また微弱電気を使い身体に正しい周波数を送ることで細胞の活性化や代謝アップなども併せて行うことでよりよい機能向上を目指します。

微弱電気についてはこちらからご覧ください。