〒670-0949 兵庫県姫路市三左衛門堀東の町54 メルベイユコート1階
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このような事でお悩みではないですか?
不安神経症は精神科において最も多い症状と言われています。
中高年の女性に多く出る症状でもあり、特に子供の育児から手が離れた年代の女性や親の介護や死と言ったことに触れることでストレスを強く感じ起こるとも言われています。以前はノイローゼと言われていた症状です。
些細な事でも不安を抱くようになり動悸やめまい、呼吸困難などになりやすく自律神経を乱していきます。かつてパニック障害も不安神経症の一種とされていました。
不安神経症もパニック障害や鬱と同じように精神的ストレスが積み重なった結果起こると考えられています。
今まで我慢していたこと・プレッシャー・責任感などほんのちょっとの出来事など、些細なストレスがドンドンと積み重なり身体のコントロールを狂わしています。自律神経のコントロールが徐々にしにくくなり症状として感じた時には身体が限界にきているのかもしれません。
では同じような環境において症状が出る人と出ない人の違いは何でしょう?
考え癖×体に合わない食事や薬
これらが根底にあるかないかです。
また考え癖というのは過去のトラウマや幼少期、胎児期、出産時の感情の捉え方によっても違ってきます。
①不安な原因がどこから来ているのか
②身体に負担をかけているものは何か
③脳からの伝達がどこで滞っているのか
④感情の蓄積がどこに負担をかけているのか
など様々な問題やトラブルをキネシオロジーによって身体に問いかけていきます。
この症状も鬱やパニック障害の方と同じで思考回路がネガティブ思考だけを使っている場合があります。
また食生活も乱れて偏った食事になっている場合も多く、体に合わない食事はストレスを加速させます。
個人差はありますが、使っていなかった思考回路を使うように心がけ、負担になっていた心身のストレスの調整を行うことで少しづつ自分を取り戻されています。
生活のQOLが向上し体調も良くなっても不意なことで身体に負担をかけてしまうことは必ずあります。あきらめず気長に身体と向き合っていきましょう。
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