生理痛

このような事でお悩みではないですか？

生理痛は人それぞれ痛みの具合は違います。

痛みが軽い方や生理痛がそもそも無い方もいます。しかしひどい方は学校に行くのも仕事に行くのも辛くて無理！中には寝込んでしまう方もいるぐらいです。近年ではピルなどの服用が低年齢化してきています。本当に必要なものでしょうか？

当院でも生理痛でお困りの方は多くいらっしゃいます。

身体の反応を見ていくと

①排泄力が弱い

②薬の多用性がある

③糖質が多い

④交感神経が優位になっている

このような方が多くいます。

子宮というものは毒素の排泄をする臓器でもありストレスの影響を受けやすいからです。それは女性にとって大事な臓器であり生命維持をするうえで欠かせないからです。

身体の様々な負担が積み重なった結果子宮に負担がきて疲弊してしまっている場合に生理痛というものを感じている方が多くいるように思います。

身体の反応を見ながらどこに負担がかかっているのかを探していきます。子宮に関わるホルモンの多くは脳の下垂体から分泌されています。そして下垂体に命令を出すのは視床下部です。視床下部は間脳と言われる自律神経の働きを調整、意識・神経活動の中枢をする大事な部分にあります。そして視床下部は自律神経系の中枢で調節し体温調節、抗利尿ホルモン、血圧、心拍数、子宮筋の収縮、乳腺分泌や怒りや不安などの情緒行動などをコントロールします。

生理痛という痛みに対してそこだけを見るのではなく、そうなった背景が必ずあります。それが本当の原因です。そこを見ないで薬で対処していては身体は疲弊してしまいます。

①原因がどこから来ているのか

②身体に負担をかけているものは何か

③脳からの伝達がどこで滞っているのか

など様々な問題やトラブルをキネシオロジーによって身体に問いかけていきます。

下垂体は視床下部からの命令でホルモンを分泌します。ここに負担をかけているものがどういったものなのかキヅキを得ることは非常に大事です。