背部痛

このような事でお悩みではないですか？

背中の痛みを感じる方の多くは肩甲骨付近に違和感を感じています。「背中を揉んでほしい」「叩いてほしい」「肩甲骨を外してほしい」などの言葉が自然と出てきます。ひどくなると背中のぎっくり腰というようにどうにも動けなくなります。

背部痛を強く感じる方は自律神経の乱れとも関係があります。肩甲骨付近の背骨は身体をコントロールする神経支配が多く、何かしらのストレスや負担がかかることで命令がスムーズに出せなくなります。

特に肝臓の機能が低下している方が多く

◎甘いものが増えている　◎イライラが多い　◎薬の常用がある　

このような場合はほんの一例ですが肝臓に負担を出します。西洋医学的に見て肝臓の病気といっているわけではありません。肝臓は仕事量がとてつもなく多い臓器です。そのため知らない間に疲労が蓄積し、身体の機能が低下する要因を作ってしまいます。また、肝臓は筋肉を担当しますので、肩こりや背部痛といった筋肉のコリに対して影響を与えます。

自律神経整体でどこに負担が出ているのかを探っていきます。

背部痛の方はストレス過多になっている事が多く、交感神経が優位になりすぎている方に多く見られます。

眠りが浅かったりイライラしたりと日常的にも興奮状態になっている方が多いです。

なぜそうなったのか、という根本を見つけていかない事には揉んだり押したりしていてもその場しのぎの策でしかありません。

全ては脳がコントロールしています。

そこに負担を与えているものが何なのかを探り出し調整をしていきます。

どの症状もそうですが、痛い所に原因はありません。

身体のどこかしらに不具合がおこっており命令が出せなくなっているだけです。

長年その状態が継続すれば、間違った情報が正しいものと認識されてしまいます。

誤作動を正していくことで身体はスムーズに命令が出せるように変わっていきます。

①原因がどこから来ているのか

②身体に負担をかけているものは何か

③脳からの伝達がどこで滞っているのか

など様々な問題やトラブルをキネシオロジーによって身体に問いかけていきます。