身体の酸化と鬱

このような事でお悩みではないですか？

酸素は生きる上で必要なものです。でもこの酸素が体内で使われることにより活性酸素というサビになります。

このサビが身体を攻撃するのですが、元気だとこの攻撃を防ぐ抗酸化能力と活性酸素のバランスが取れているのですが、様々なストレスがかかることにより抗酸化力が低下し身体が酸化してしまいます。これが知らない間に蓄積すると病気や不調になります。

うつの症状については様々な研究が進んでいます。薬だけに頼らない医学論なども目にすることが増えてきました。精神系の薬を多く処方するというのはどうかということも議論されています。一度薬に頼ってしまうと麻薬と同じで支配されてしまいます。

うつと関係性が高いホルモンにセロトニンがあります。

慢性的なストレスにより活性酸素が増え抗酸化力も低下し治癒力も下がっていると、どんどん攻撃され炎症が起きます。これが脳内で起こるとセロトニンと言われる神経伝達物質などに影響を出し減少するそうです。

セロトニンは治癒力とも大きく関わるホルモンです。

セロトニンが抑制されるとうつやパニック障害などが起こるというデータもあります。

身体の酸化は疲労感にもつながりますが特に心因的なストレスが長期に続くとバランスを崩してしまいます。

脳が疲れるとエネルギー減としてブドウ糖が必要になります。

鬱傾向にある人に限って甘いものへの過剰摂取があります。糖分は身体の酸化を助長します。

ある有名な病院では鬱の人には甘いものの摂取を制限するという治療をしているそうです。

このようにうつと酸化（サビ）とうのは脳の奥深い所でつながりやがて身体のコントロールを乱してしまいます。

ではなぜそうなったのか？

という原因を探していきそのストレスを除去していくのが当院での施術になります。