脳の疲労

このような事でお悩みではないですか？

疲れの原因がどこから来るのか考えたことはありますか？

寝具が合っていないのかと思うくらい朝からとにかくしんどいと言われたり、長年疲労感が取れないと言ったことを訴える方が増えています。ここ最近の医学界でもこの「疲労」というものにクローズアップされている医師も増えていますし研究も進んでいるようですね。その中で言われているのが「身体のさび＝活性酸素」です。

私たちは開業した当時から活性酸素には注目しその大元であるミトコンドリアについて患者様に伝えいました。

ここでは脳の疲労が身体の疲労につながるという見地から自律神経と関わる内容についてです。

脳の中でも自律神経の中枢である視床下部は最も疲れると言われています。その理由は自律神経は24時間様々なことを調節しているコントロール部分だからです。呼吸・ホルモン分泌・血液循環などあらゆることに関わっているからです。

細胞にはエネルギーを作る工場であるミトコンドリアがあります。この視床下部にももちろん存在していますが仕事量が多いため酸素量も多く必要です。そのためミトコンドリアが活動することでできるものが活性酸素の量も増えこのサビが増えることで脳の疲労が起こるという事です。

これにより自律神経の機能が低下し脳が疲れることにより身体の疲労というものにつながっていきます。このサビの蓄積は老化につながっていきます。アルツハイマーなどの症状もミトコンドリアと関係性があると近年では言われているように身体の疲労を軽く見ていると様々なところに負担が出てくるという事です。

そして皆さんが大きな勘違いをされているのが

☆栄養ドリンクを飲む

☆サプリや市販の薬を常用する

☆疲れたからと甘いものが増える

これは本当に大きな間違いです。

まずは身体のサビである活性酸素を除去しなければなりません。

上記のような勘違いは余計にサビを増やします。

ではどのようにしたら除去できるのか・・・

当院での施術はそのサビの除去を行い身体から排泄できるように身体を整えていきます。

ご自身でも気を付けるべきことは

☆甘いものを辞める

☆栄養ドリンクを飲まない

☆薬やサプリを飲まない

実際、疲労が取れないという方はほとんどが活性酸素が多くあらゆる場所に蓄積している人がほとんどです。

本来なら排泄できるはずが自律神経が乱れていることで排泄する力が落ちているだけのことです